風水デトックスの実行
家の中やオフィスに不要物やがらくたが滞留すると良い運気や仕事は入ってきません。家庭、オフィスの毒素=不用物、がらくたの徹底廃棄を断行しましょう。
家:着ない服、読まない本、履かない靴、使わない食器
会社:不要な書類、手紙、写真、資材、備品
特に北東(鬼門)の部屋や事務所が散らかりやすいでチェックして下さい。
金運原則 その1 「がらくた捨てれば福来たる」
玄関、トイレをひたすら綺麗に
良い物、良い人材、良い情報はすべて玄関から入ってきます。また不用物、邪気はトイレから排出されます。
エネルギー(気)の入り口と出口をすっきりさせておく事は金運アップの原点です。
金運原則 その2 「ピカピカのトイレ・玄関は金運アップのもと」
人の為にお金を使う
お米やジャガイモ、豆を収穫する為には、まず種を蒔く、苗を植える事は必須。お金も同じで、貯める事より先に種蒔き=使う事が必要です。ただし、これは無駄遣いではなく、人幸せの為=お客様の為、社員さんの為、ご家族の為に使うという事です。
金運原則 その3 「お金の種まきゃ金のなる木が育つ」
いつもニコニコ
人は明るい場所、明るい雰囲気に寄っていきます。いつもニコニコで明るい笑顔、これがヒト、モノ、カネを引き寄せるカギです。
金運原則 その4 「ニコニコ笑顔に福が来る」
金運というと、宝くじや競輪、競馬、それにパチンコ必勝方法などと言った、生々しい話題がよく引き合いに出されます。皆さんの中に、宝くじや競輪、競馬、パチンコといったギャンブルで「一攫千金を手にする」のが「金運」だという観念が根強いのでしょうが、本来の金運とはこのようなその場限りの一過性のものではありません。
お金、金運には、「プラスエネルギーのお金、プラスの金運」と「マイナスエネルギーのお金、マイナスの金運」の二種類があります。
「プラスエネルギーのお金、プラスの金運」
正当な形で入手したお金、もしくはそれを得る金運がプラスの金運です。本人も相手も「喜び」の結果として発生するお金で、継続性があり、これが新たなお金を呼ぶことになります。言い換えると他人を喜ばせ、自分も喜ぶ、その結果としてお金が回っていく。これがプラスの金運ということです。
「マイナスエネルギーのお金、マイナスの金運」
それでは、宝くじやギャンブルで得たお金、金運はどうでしょうか?
月収の範囲内、前述の「自分うつわ」内の少額の場合は「ラッキー!」で済みますが、それを大きく上回る金額、例えば月収40万円の人が3億円当たったりすれば、どうでしょう?
最初は「これで幸せになれる」なんて思っていても、結果としては「大金を手にした為豪遊して暴飲暴食が祟り、体を壊した」とか「異性との遊びが常習化し、幸せな家庭が崩壊した」あるいは「持ちつけない大金を貯め込んだために、人間不信になり、大切な友人を無くした」と言うように、「マイナスエネルギーのお金」はそれを得ることで、反対に不幸になってしまうと言う性質を持っています。
これが「マイナスの金運」です。
なぜ「マイナスのエネルギー」なのでしょうか?
なぜ、そのお金で幸せになれないのでしょうか?
そのわけは、宝くじにせよ競馬にせよ、例えば3億円という大きな「当たり」を出す為には何万人、何十万人という多くの人の「当たらなかった」くじ、「はずれた」馬券を必要とします。言い換えれば何万人、何十万人という多くの人の「残念、怨念」と言う「マイナスエネルギー」を背負い込んだお金であり、それをベースにした金運であるということです。
そういった意味では、宝くじやギャンブルのみならず、消費者ローンや一部の心ない金融機関の容赦ない貸し金の取り立て、特に家庭崩壊や自殺につながる取り立てなどで得たお金も同様に、債務者の怨念をたっぷり含んだ「マイナスエネルギー」のお金です。
他人の不満や悲しみの上に成り立ったお金、金運は、それを得ても決して良い結果を生まないということを心に留めて下さい。